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保護者のライフスタイルに対応できる柔軟性と、子どもの自立心を育む専門性の高さ
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チャイルドマインダーの資格規定では、チャイルドマインダー1人につき、たとえば0歳児なら2人、2~4歳のある程度大きくなった子どもでも4人といったぐあいに、チャイルドマインダーの配置数と、保育する子どもの年齢によって、預ることのできる人数が細かく定められている。

それは1人の保育士で20~30人をケアすることもある保育園と比べると、ずいぶんと少人数である。だからこそ、1人ひとりをきちんと見てあげることができるのだ。

そんなことから、保育園での集団保育に飽き足らず、保育士からチャイルドマインダーに転身するケースもあるようだ。

また、12歳まで継続的に子どもを見ることができるのも、チャイルドマインダーの特徴といえる。長く付き合い、子どもの成長を家族とともに見守るようなケースもでてくるかもしれない。

毎回、保育する都度、チャイルドマインダーはデイケアレポートを作成して、保護者に渡す。自分たちの子どもが何をしたのか、どんな様子だったかが記されたレポートは、積み重なると成長記録にもなる。大切に保管している、という保護者が多いのもうなずける。

そうしたレポートも、保護者とチャイルドマインダーの信頼関係の構築に役立っている。

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