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保護者のライフスタイルに対応できる柔軟性と、子どもの自立心を育む専門性の高さ
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チャイルドマインダーには、2つの働き方がある。1つ目は、在宅型のチャイルドマインダー。自宅の一室か、あるいは専用の保育ルームに子どもがやって来るかたちである。

もう1つは、都市部に多く見られる形態だが、訪問型のチャイルドマインダー。依頼を受けて、子どもの自宅、あるいは保護者が指定する場所に出向いて保育を行うかたちである。

自宅の一室で開業する場合は、出入口に柵を設けたり、倒れやすい家具を固定したりといった安全面の配慮が必要になる。各家の状況にもよるが、必ずしも改装を要するものではないだろう。

個人事業主であるチャイルドマインダーは、開業日、開業時間を自分で決められるという利点があり、柔軟な働き方も可能である。

といっても、もちろん保育時間などは保護者と打ち合わせて決めていくので、勝手な都合で休んだりはできません。

もしかすると、どんどん依頼が多くなってきて、あるいは保護者の要望を断りきれなくて、休みたくてもなかなか休めないという嬉しい悲鳴も覚悟しておかなければならないかもしれない。

実際、預る子どもが少人数だということもあって、チャイルドマインダーは保護者の都合による保育時間の延長などにも柔軟に応じることが多いようだ。

ただ、自身が健康でなければいい保育はできないから、仕事のクオリティを保つための基準を設けておくことも一方では必要である。

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